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MAXXIS
Re-Fuseリフューズ
スリックタイプながら、非常に高い耐パンク性能を誇るMAXXISのグラベルタイヤシリーズ「Re-Fuse」。重量はあるが、グラベルバイクだけでなくロードバイクにも最適なタイヤ。
Re-Fuseラインアップ
グラベルタイヤ
Re Fuse チューブレス・レディ
MAXXISのスリックタイプのグラベルタイヤ。スリックタイヤながら重量級の重さですが、比較的手頃な価格で高い耐パンク性能のタイヤというのは、実は希少な存在です。
Re-Fuseの特徴
スリックタイヤで重い、でも耐パンク性能が高い
Re-Fuseは、MAXXISのグラベルタイヤシリーズの中では唯一のスリックタイプのタイヤ。
通常スリックタイプのグラベルタイヤは軽量さを追求しているケースが多いですが、Re-Fuseについては軽量さよりも耐パンク性能を重視したモデル。
重量を犠牲にしてしまっていますが、その分、低い転がり抵抗を生かしてどこでも、どこまでも走っていけるタイヤに仕上がっています。
実は希少な「スリック&高耐パンク性能&低価格」グラベルタイヤ
ロードバイクでもタイヤサイズがどんどん太くなってきていますが、それでも35Cか38Cくらいが限界。
そうした観点から見ると、Re-Fuseは「700 x 40C」「1万円未満」「耐パンク性能が高い」という独自の特徴があり、しかも他メーカーではラインアップが極端に少ない650Bサイズもあるため、実はかなり希少な存在です。
Re-Fuseの選び方
重量が大事ならReceptorも選択肢に
Re-Fuseはスリックタイプのグラベルタイヤとしては、重量級(700 x 40Cで527g)のタイヤになっているため、もし軽量で転がり抵抗が低いグラベルタイヤを探しているなら、姉妹シリーズのReceptorも選択肢に入ります。
Receptorであれば、700 x 40Cで430gなので、前後200gほど軽量化ができます。
Re-Fuseをスペックで比較する
基本スペックで比較
| モデル名 | 定価(税込) | タイヤ規格 | タイヤタイプ | トレッド面加工 |
|---|---|---|---|---|
| Re Fuse チューブレス・レディ | ¥ 8580 | 700c650b | チューブレス・レディ | スリック |
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