グラベルタイヤを探す
Specialized
Pathfinder Proパスファインダー・プロ
ロードバイクのトップメーカーであるスペシャライズドが手掛けるグラベルタイヤシリーズ。グラベルでの走破性だけでなく、ロードらしい走りも損なわない、スペシャライズドらしいタイヤに仕上がっています。
Pathfinder Proラインアップ
グラベルタイヤ
PATHFINDER PRO 2BLISS READY チューブレス・レディ
SPECIALIZED唯一のグラベルタイヤがPATHFINDER PRO 2BLISS READY。センターに細いスリックを配置したトレッドパータンが特徴で、チューブレス・レディにも対応しています。定価7,000円未満という手が出しやすい価格で本格的なグラベルタイヤを楽しむことが出来ます。
Pathfinder Proの特徴
特徴的なトレッドパターンで走破性と走りの軽さを両立
スペシャライズドのグラベルタイヤ・Pathfinder Proは、センターに細いスリック、その両サイドに細かいノブ、サイドに大きめのノブという3段階のトレッドパターンをレイアウト。これにより、舗装路での軽い走りを実現しつつ、グラベルでの走破性を両立しています。
重量はやや重めですが、価格を考えたらコスパは高め。本格的な未舗装路をメインにしない数少ない「セミスリック」タイプとしては、貴重なモデルです。
Pathfinder Proの選び方
太めのサイズのみをラインアップ。他社タイヤも比較しよう
Pathfinder Proの弱点はラインアップの少なさ。2022年9月現在1モデルしかラインアップがなく、サイズも700 x 38C、700 x 42C、650 x 47Bの3サイズのみとなっているので、好みのサイズがあれば良いですが、ない場合は他社タイヤを比較することになります。
コスパの面ではグラベルタイヤの中でも上位クラスになるので、価格と相談して他社タイヤと比較しましょう。
Pathfinder Proをスペックで比較する
基本スペックで比較
| モデル名 | 定価(税込) | タイヤ規格 | タイヤタイプ | トレッド面加工 |
|---|---|---|---|---|
| PATHFINDER PRO 2BLISS READY チューブレス・レディ | ¥ 6821 | 700c650b | チューブレス・レディ | セミ・スリック |
グラベルタイヤ 新着記事
スリックとブロックのいいとこ取りをしたタイヤタイプ「セミスリック」最軽量モデルをサイズごとに比較!グ軽量なセミスリック・グラベルタイヤを選ぶことでロードバイクのような軽さでオンロードもグラベルも楽しむことが出来ます。
タイヤをMTBに寄せていくとどうしても重くってしまうグラベルロードバイクですが、軽量タイヤを選べば軽い走りをそのままに、グラベルを楽しめるようになります。
1kgマイナスを目指す!グラベルロードバイクの軽量化ガイド(ロード・メイン編)
車重が重いモデルが多いグラベルロードバイクの軽量化を目指す方のためのガイド。今回は、ロード・メインで走るシーン向けのカスタマイズで、1kgマイナスを目指します。
グラベルバイク×MTBタイヤ徹底解説!互換確認と選び方ガイド
トレイルでの走破性を高める「グラベルバイク×MTBタイヤ」カスタムを徹底解説。タイヤの違いやメリット、タイヤ選びのポイントや、バイク側のチェックポイントをガイドをします。
グラベルホイールのリム内幅の選び方|28C~40C対応の推奨値を解説
グラベルロードバイクのホイール選びで重要なリム内幅を徹底解説。リム内幅と外幅の違い、タイヤ幅との適合関係、ロードバイク用ホイールとの違いも詳しく説明。
グラベルロードバイクで悪路を走るとパンクリスクはロードバイクより高くなります。そんなグラベルロードバイクのパンク修理方法とオススメの修理キットを、タイヤのタイプ別にまとめました。
ロードバイクの派生系であるグラベルロードバイクは、そのままでも舗装路を走ることが出来ます。しかし、ロードバイク化すれば「もっとロードバイクに近い走り」を実現することが出来ます。







